20代の物忘れ

20代で物忘れがひどくなったら?

20代での物忘れは、不規則な生活が原因となることが多いものです。

 

大学に入る、一人暮らしをはじめる、社会人生活をはじめるなど、生活環境がガラッと変わるようなイベントが目白押しの20代。
勉強、アルバイト、友達づきあいなど、やりたいこと・やらなければいけないことをこなすために、ついつい睡眠時間を削ってしまうのではないでしょうか。
若いうちは、徹夜をしても動けます。
しかし、脳は体よりもたくさんのエネルギーを使っているので、脳の疲れはとれにくいもの。
疲れをためこんでしまえば脳の働きが鈍くなり、物忘れにつながったりするのです。

 

また、食生活も重要です。
学生のうちは特に、お金がないからとか、自炊が面倒だからなどといった理由で、菓子パンやカップラーメンなどで食事を済ませてしまうことも多いのではないかと思いますが、それではきちんと脳に栄養がいきわたりません。
脳梗塞などの生活習慣病がひきがねになる「脳血管型認知症」の予防にもなりますので、栄養バランスには若いうちから気をつけましょう。

 

仲間とお酒を飲む機会もあると思いますが、アルコールのとり過ぎが物忘れを引き起こす場合もあります。
「お酒を飲んで記憶がなくなった」など、少々のことは笑い話で済みますね。
しかし、アルコール依存症の人が高い確率で認知障害を発症していることからも、度が過ぎると問題があるといえます。

 

20代での物忘れは、そこまで深刻なものは多くありません。
しっかり睡眠をとり、バランスのよい食事をとれば回復するでしょう。
ですが、事故で頭を打ったり、ストレスや病気などで脳にダメージを受けて、物忘れがひどくなる場合もあります。
急に物忘れがひどくなるなどして、「大丈夫かな?」と心配になったら、お医者さんに相談するといいでしょう。

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