物忘れがひどい

物忘れがひどくなったと感じたら?

「最近、物忘れがひどい…。」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。
年齢を重ねると脳が衰え、記憶力が低下します。

 

みなさん、昨日の夕食は何を召し上がりましたか。
すぐに思い出せなかった方、要注意かもしれません。

 

しかし、最近では若い年代でも物忘れの激しい方がいらっしゃいます。
これは、脳が衰えていると考えられますので、自分で変化に気付けたのなら、しっかりと対策をとってほしいと思います。

 

また、物忘れは認知症ではありませんが、放っておけば認知症へと進行する可能性が高いと言われていますので、高齢者の方は充分に注意しましょう。

 

物忘れの対策をご紹介しますので、ぜひ取り組んでみて下さい。

 

◇日記をつける

 

物忘れの原因に、一時的な記憶を司る海馬の衰えが挙げられます。
海馬を刺激するためには記憶を引き出す行為が有効です。
その日のことを思い出しながら日記を綴ってみましょう。

 

それがクリアできたら次は2日前のことを書き出す。
こうして作業を進めていくとかなりの効果があるといえます。

 

難しければ最初は、昨日食べたもの、行った場所を時系列に書き出すという作業からはじめてみるのも良いかもしれません。

 

ただし、全く思い出せず、何も書くことが出来ないという場合は早期に「物忘れ外来」を受診するほうが望ましいでしょう。
物忘れ外来では、医師による問診にはじまり、血液検査などかなり細かい検査が行われます。

 

◇計算問題を解く

 

海馬同様、記憶を司る前頭葉を鍛えるには計算をすることが有効です。
難しい問題でなくて構いませんので、日常的に計算をして脳を活性化させましょう。

 

◇生活習慣を見直す

 

規則正しい生活を送ることも忘れてはいけません。
栄養バランスのとれた食事、上質な睡眠、適度な運動、ストレスをためないようにするなどの心がけも大切です。

 

・食事
バランスの取れた食事は健康の基本です。
物忘れと食事も無関係ではありませんので、偏った食生活は改善しましょう。

 

脳への栄養補給と血行促進の効果が期待出来る成分として、イチョウ葉、高麗人参、ビタミンB、ビタミンEなどが挙げられます。
規則正しい生活習慣と並行しつつ、このようなサプリメントをうまく利用するのも効果的でしょう。

 

・運動
ストレスも物忘れの原因に挙げられますので、適度に体を動かして下さい。
ウォーキングをしながら景色を楽しめば、海馬も刺激されます。

 

・趣味
運動はもちろん、読書や映画も楽しんでみましょう。
途中であらすじを思い出したり、考えながら進めてみて下さい。
感想や内容を日記に綴れば、さらに脳を働かせることになります。

 

「物忘れは仕方ないこと…」と諦めてしまえば、何も変わらないどころか、ますます物忘れがひどくなってしまうでしょう。
今回ご紹介した対策方法を、ぜひ実践してみて下さいね。

 

物忘れを治したい、改善したいとお悩みの方は、当サイトにてさらに詳しく解説していますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。